# 2.4Lターボ ハイブリッド

シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】
2024.06.22

シボレー ボルトは謎めいた先進的電動化モデルだった【10年ひと昔の新車】

2010年、燃費100km/Lを謳って話題となったシボレー ボルト(VOLT)が北米で販売が開始された。コンセプトカーとして登場した当初、EVなのかプラグインハイブリッドなのかと物議を醸したが、Motor Magazine誌はその真相を探るべく、正式発表直前に中国・杭州で行われたプロタイプカー

三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ
2024.06.22

三菱デリカ『D:6』準備中、D:5が19年ぶりにフルモデルチェンジ

三菱自動車は2026年に向けて新型車の投入を加速させる。その中でも注目されるのが、19年ぶりにフルモデルチェンジされるデリカ『D:5』改め『D:6』だ。『ベストカー』7月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)が巻頭スクープで報じている。現行モデルのデリカD:5は、ミニバンと

ロシアが進めるハイブリッド戦争、NATO東部国境は第2戦線の様相
2024.06.21

ロシアが進めるハイブリッド戦争、NATO東部国境は第2戦線の様相

(ブルームバーグ): 5月23日午前0時を少し過ぎた頃、エストニアとロシアを隔てるナルバ川で、エストニアが設置した国境線を示すオレンジ色のブイを覆面をかぶった数人の男が撤去し始めた。この川はエストニアとロシアの国境だけでなく、北大西洋条約機構(NATO)とロシアの境界でもある。5

【大人のトラベル名品図鑑】優秀ソックス&アンダーウェア3選。素肌に触れる部分こそ快適に
2024.06.21

【大人のトラベル名品図鑑】優秀ソックス&アンダーウェア3選。素肌に触れる部分こそ快適に

いつも以上に歩く旅先では、ソックスにもこだわりたい。ビブソックスは独自のテクノロジーによって抗菌・防臭効果を発揮し、汗のにおいや加齢臭をスマートに消してくれる。こちらはメンズ用に考案された“ルーズソックス”で、太めのリブ幅で締めつけを軽減している。登山家などに愛用されている、蒸れ

ポルシェから心臓部移植の高性能ワゴン!新生アウディ「S7アバント」を初スクープ
2024.06.21

ポルシェから心臓部移植の高性能ワゴン!新生アウディ「S7アバント」を初スクープ

現在アウディは主力モデルの一斉モデルチェンジを目指して開発を進めているが、パフォーマンスワゴン「S6アバント」後継となる「S7アバント」市販型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。同ブランドの新ネーミング戦略では、内燃機関車には奇数番号が使用され、電気自動車(BEV)には偶数番号が

過剰就業するミレニアル世代「リモートワークを続けるためなら何でもやる」…フルリモートの求人は減少傾向(海外)
2024.06.21

過剰就業するミレニアル世代「リモートワークを続けるためなら何でもやる」…フルリモートの求人は減少傾向(海外)

あるアメリカのミレニアル世代の男性は、2023年、複数のリモートワークで密かに10万ドル以上を稼いでいた。しかし、雇用状況の低迷とオフィス復帰の義務化により、彼は新しい仕事を見つけることが難しくなっているという。彼はオフィスへの通勤を避けるためなら、できることは何で

奇をてらわずに正常進化 BMW1シリーズが4代目にフルモデルチェンジ 
2024.06.21

奇をてらわずに正常進化 BMW1シリーズが4代目にフルモデルチェンジ 

初代BMW1シリーズは、Cセグメント唯一のFR(フロント・エンジン後輪駆動)モデルとしてデビューし、2代目までFRを採用してきた。現行型の3代目からはFF(前輪駆動)ベースとなり、前後席ともに居住性が大幅に向上するなど、FF化の恩恵を実感できるモデルになった。◆5年でフルモデルチ

5月の自動車輸出額65億ドル エコカーと北米向けが好調=韓国
2024.06.20

5月の自動車輸出額65億ドル エコカーと北米向けが好調=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部が20日発表した5月の自動車産業動向によると、同月の自動車輸出額は前年同月比4.8%増の64億9000万ドル(約1兆281億円)で、5月としては過去最高を記録した。ハイブリッド車(HV)の輸出増や北米市場での好調が影響した。 今年1~5月の

ロールスロイス、軍用車向け10気筒ハイブリッド発表…1495馬力で静音走行も可能
2024.06.20

ロールスロイス、軍用車向け10気筒ハイブリッド発表…1495馬力で静音走行も可能

ロールスロイス(ロールスロイス・モーターカーズとは別会社)は6月17日、フランス・パリで開幕した防衛・安全保障展示会「ユーロサトリ」において、軍用車両向けの新型10気筒エンジンを発表した。ハイブリッドによって、1495hpを超える出力を発揮する。電動化とハイブリッド化は、戦術車両

ステランティス投入、セダン「DS9」特別車の仕様
2024.06.20

ステランティス投入、セダン「DS9」特別車の仕様

ステランティスジャパン(東京都港区、打越晋社長)は、DSオートモビルブランドのセダン「DS9」の特別仕様車「エスプリ・ド・ボヤージュ・イーテンス」を発売した。内装にパールグレーのナッパレザーを採用。光を取り込むスライディングガラスルーフなどと組み合わせ、華やかでありつつ落ち着いた印象の空間とし

1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
2024.06.19

1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表

中国の長城汽車(GWM)は6月17日、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載する大型トラック、「長城智卡」を中国で初公開した。長城智卡は、国内の長距離物流ユーザーが抱える空気抵抗と燃費の問題を解決するために設計された。既存のトラックは空気抵抗が大きく、燃費が悪いという課題があっ

MINI カントリーマン 新型に「Favoured」仕様、ブラックにシルバーアクセントが映える…欧州設定
2024.06.19

MINI カントリーマン 新型に「Favoured」仕様、ブラックにシルバーアクセントが映える…欧州設定

MINIは6月17日、SUVの『カントリーマン』新型に、欧州で「Favoured」仕様を設定すると発表した。カントリーマン新型は、欧州では「エッセンシャル」、「クラシック」、Favoured、「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の4仕様が用意されることになる。Favoured

ベントレー、新型「コンチネンタル GT スピード」の6月26日(日本時間)発表を予告 ハイブリッドは782PS/1000Nm発生
2024.06.19

ベントレー、新型「コンチネンタル GT スピード」の6月26日(日本時間)発表を予告 ハイブリッドは782PS/1000Nm発生

 英ベントレーは、第4世代となる新型「コンチネンタル GT スピード」を現地時間6月25日16時(日本時間:6月26日0時)に公開する。 2002年に発表されたコンチネンタル GTはベントレー再生のスタートとなり、販売台数を10倍に伸ばしたことでベントレーのビジネスを一変させた。

【試乗】曲がりがいい! 加速が素直! 走りの上質さがアップ! 新型フリードを現行モデルと走り比べ
2024.06.19

【試乗】曲がりがいい! 加速が素直! 走りの上質さがアップ! 新型フリードを現行モデルと走り比べ

 ホンダの栃木テストコースで行われた事前試乗会で新型フリードを確認することができたので、ご紹介したい。“実用”の実力派スターであるフリードらしいモデルチェンジといえそうだ。 “ちょうどいい”サイズの価値を変えることなく空間の快適さが実用と走行の両面で磨かれているが、確実な洗練を狙

[15秒でわかる]長城汽車『POER Sahar』…本場で好評の新型ハイブリッドピックアップトラック
2024.06.19

[15秒でわかる]長城汽車『POER Sahar』…本場で好評の新型ハイブリッドピックアップトラック

中国メーカー長城汽車(GWM)が6月7日、オーストラリア市場では初となるハイブリッドの新型ピックアップトラック『POER Sahar』を投入。最大出力255kW、最大トルクは648Nm。牽引能力は3.5トンで、オーストラリアで一般的な3トンの牽引能力を大きく上回る。ピックアップトラック人気の高

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル
2024.06.19

【ホンダ新型フリードに試乗】 設計思想に見える優しさも 異例のロングセラーを続けるモデル

現行のホンダ・フリードが発売されたのは2016年。つまり今年で8年目を迎える。5ナンバーサイズ、1.5Lクラスのミニバンという、数を売る車種としては、最近では異例のロングセラーだ。理由のひとつに、モデル末期になっても売れ続けていたことがあるのは明らかだろう。2023年の登録車の年

新型フリードの魅力を走って体感。「ちょうどいい」が着実にアップデート
2024.06.19

新型フリードの魅力を走って体感。「ちょうどいい」が着実にアップデート

発売を控えている新型フリードの走りをメディア向け先行試乗会で体感した。実車を観察し、乗って、技術者から話を聞いた内容をもとに、新型フリードの概要をお届けしていこう。TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)PHOTO:長野達郎(NAGANO Tatsuo)<

ハイブリッド化でパワーはW12を凌駕!丸眼四灯脱却の新生ベントレー「コンチネンタルGT」PHEVが6月25日に正式デビューへ
2024.06.19

ハイブリッド化でパワーはW12を凌駕!丸眼四灯脱却の新生ベントレー「コンチネンタルGT」PHEVが6月25日に正式デビューへ

これまでもたびたび取り上げてきたベントレー・コンチネンタルGTのPHEVモデルが6月25日に正式発表されることがわかった。パフォーマンス数値の詳細は明らかになっていないが、動力性能はW12モデルを上回り、最高速は340km/hに迫るとみられている。ベントレーは6月18日、現在開発中のコンチネン

276万円って破格すぎ!! ソツなく仕上げた[カローラクロス]! コスパ最強と言えるワケ
2024.06.19

276万円って破格すぎ!! ソツなく仕上げた[カローラクロス]! コスパ最強と言えるワケ

 燃料費が高騰する昨今、燃費性能は少しでも高いほうがいい。そこで、新型スズキ スイフトがマークした24km/Lを目安とし、それ以上の燃費性能を持つクルマの良い部分とイマイチな部分を洗い出した。ここではトヨタ カローラクロスの○と×をチェック!!※本稿は2024年5月のものです

ベンツ日本が予約注文開始、「マイバッハ」特別車の仕様
2024.06.19

ベンツ日本が予約注文開始、「マイバッハ」特別車の仕様

メルセデス・ベンツ日本(千葉市美浜区、上野金太郎社長)は17日、メルセデス・マイバッハブランドの特別仕様車「メルセデス・マイバッハS580ナイトエディション(ISG搭載モデル)=写真」の予約注文の受け付けを始めたと発表した。同特別仕様車専用の2トーンペイントや20インチアルミホイールの採用など